写真が趣味に加わって4-5年になるのですが、メイン趣味のオーディオが忙しすぎて、最近やや熱量が下がっています。
それにともなって、以前MAX30位あったインスタのイイネが最近は1桁にとどまっています。腕が落ちたかなと不安になります。
チャッピーに相談して写真の腕が落ちたわけではないことを指摘され
YouTubeで知ったのですが、最近のAIはかなり的確に写真の評価をするとか。
イイネが7つしか貰えていない上の写真を評価してもらいました。
結論から言うと、撮影技術はしっかりしています。ただし、写真としての完成度をもう一段高める余地があり、Instagramで「いいね」を集めるという観点では、少し損をしている作品だと感じます。
以下、AIの評価です。実に細かく評価してくれています。
1. 総合評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 構図 | 8/10 | 運河が奥へと伸びる構図は効果的 |
| 奥行きの表現 | 8/10 | 水面、建物、背後の斜面が奥行きを生んでいる |
| 色彩 | 7/10 | 水面の青緑色が印象的だが、やや強い |
| 光の表現 | 6/10 | 全体に光が均一で、主役を際立たせる陰影が弱い |
| 主題の明確さ | 7/10 | 運河のある街並みというテーマは伝わる |
| 独自性 | 6/10 | 魅力的な風景だが、撮影者独自の視点はもう少し強調できる |
| Instagramでの訴求力 | 6/10 | 丁寧に撮られているが、一瞬で目を引く要素がやや弱い |
※ 点数は、今回の画像を見たうえでの私の主観的な評価です。元画像ではなく、Instagramの画面を撮影したスクリーンショットであることも考慮しています。
2. 良い点:構図と奥行きの表現
この写真の最大の長所は、運河を画面中央に配置し、視線を自然に奥へと誘導していることです。
画面下部の水面から、中央の橋、さらに奥の街並みへと視線が移動します。
左右の建物も、水路を挟んで対照的に配置されています。特に右側の建物は水面に近接しており、長崎らしい水辺の生活空間を感じさせます。
また、奥に見える緑の斜面が、都市風景に自然の要素を加えています。
単に運河を撮影しただけでなく、水辺の生活、都市の密集感、背後の山という複数の要素を一枚に収めた構図になっています。
この点は評価できます。
3. 改善点①:画面内の情報が多い
一方で、少し気になるのが画面の整理です。
左側には道路、車、電柱、標識、建物があります。右側には住宅、窓、配管、張り出した構造物などが見えます。
それぞれが街の雰囲気を伝える要素である一方、細かな情報が多いため、見る人の視線が分散しやすくなっています。
写真の主題は運河なのか、運河沿いの住宅なのか、それとも長崎の街並みなのか。
現状では、これらが少し競合している印象です。
私ならどうするか
この場所の魅力を「水辺に密集する長崎の街並み」と考えるなら、現在の構図を維持する判断も十分にあり得ます。
ただし、運河そのものを主役にするのであれば、左右の建物の情報量を少し抑え、水面とその反射をより印象的に見せる方法もあります。
重要なのは、単純に余計なものを削ることではありません。
何を見せたい写真なのかを明確にし、その主題を引き立てるように画面を整理することです。
4. 改善点②:水面の色が少し強い
この写真では、水面の青緑色がかなり印象的です。
水面の色と建物の反射が、写真に独特の雰囲気を与えています。
ただ、私には少しだけ彩度が強く感じられます。
特に画面下部の水面は、青緑色が目立ち、反射の細かな階調よりも色そのものが先に目に入ります。
この処理が意図的なものであれば、作品の個性として成立します。しかし、自然な街の雰囲気を表現したいのであれば、もう少し控えめにしてもよいでしょう。
現像時に調整するなら、次のような方向性を試します。
- 水面のシアン系・青緑系の彩度を少し下げる。
- 水面の明るい部分と暗い部分の階調を残す。
- 建物の色と水面の色が互いに引き立つように調整する。
ただし、実際の元画像を確認していないため、現像で彩度を上げているのか、撮影時の光や水質によるものなのかは判断できません。
また、彩度を下げれば必ず良くなるわけでもありません。あくまで比較してみたい調整です。
5. 改善点③:光の使い方に、もう一工夫ほしい
この写真は、画面全体が比較的均一な明るさです。
そのため、建物や水面の様子はよく分かりますが、光そのものが作品の魅力を決定づけるほどには働いていません。
例えば、運河沿いの建物に斜めから光が当たり、水面に反射が生じる時間帯であれば、建物の陰影と水面の輝きによって、より印象的な作品になる可能性があります。
もちろん、撮影時に自由に光を選べるとは限りません。
その場合は、光を待つだけでなく、立ち位置や撮影角度を少し変えることで、背景の整理や水面の反射の見え方を変えられないか検討するとよいでしょう。
では、なぜ「いいね」が少ないのか?
更にAIから以下のアドバイス。
ここが、今回のご相談にとって最も重要な部分です。この写真は、決して悪い写真ではありません。構図は安定していますし、奥行きもあります。色彩にも魅力があります。
ただし、Instagramで反応を集める写真という観点では、次のような特徴があります。
丁寧に撮られた写真ではあるものの、見る人が思わず立ち止まるような強いアクセントが、やや不足している。
例えば、次のような要素です。
- 水面に映り込む光が、画面の中で強い主役になっている。
- 建物の配置に意外性がある。
- 人物や船などが入り、街の生活が感じられる。
- 色彩や光の対比が、見る人の印象に強く残る。
これらがなければ評価されない、という意味ではありません。現在の写真の魅力は、むしろ落ち着いた街並みの描写にあります。
ただ、スクロールしながら大量の写真を見るInstagramでは、落ち着いた作品は、じっくり見れば魅力が伝わる一方、最初の一瞬で注目されにくいことがあります。
なお、これは写真の表現上の特徴についての評価です。実際にこの写真の「いいね」が少なかった理由を特定できたわけではありません。
その後、写真の評価とは違う結論に至り
私:以前は、他の人の作品を観る機会も多く、イイネも多くつけていて、そのお返しも多かったと思います。最近は熱がやや冷めて、投稿頻度と他の人へのイイネが減っています。
チャッピー:ここで重要なのは、以前のように積極的に交流すれば、必ずいいねが元に戻るとは限らないことです。
Instagramの表示や閲覧者の行動も関係するため、単純な因果関係ではありません。そのうえで、今後の方向性は3つ考えられます。
A. 以前のように交流を増やす
他の人の写真を見て、気に入った作品にいいねを付けたり、コメントを残したりする方法です。
以前から交流している人との関係を維持しやすくなる可能性があります。
ただし、いいねを増やすためだけに、興味のない作品にまで反応する必要はありません。
B. 交流は無理に増やさず、自分の作品を楽しむ
投稿頻度を無理に上げず、気に入った写真を撮れたときに発表する方法です。
いいねの数は以前より少なくなるかもしれませんが、写真を撮る楽しみを維持するという意味では、合理的な選択です。
C. 作品の質と発信方法を見直す
写真そのものの完成度を高めながら、投稿の1枚目やキャプションなども工夫する方法です。
これは、交流に費やす時間を増やさずに、作品を見てもらう機会を改善したい場合に向いています。
私からの率直な提案
私は、まずBを基本にしながら、Cを少し取り入れる方法をお勧めします。
理由は、これまで見せていただいた写真に、十分に評価できる要素があるからです。
いいねを増やすために、写真の方向性を大きく変える必要はないと思います。
ただし、写真を発表する以上、以前から交流している人に作品を見てもらいたいという気持ちも自然です。
最後に最近の自信作を貼っておきます。


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