≪特集ページ≫ボカロをメインに活動するオリジナル曲クリエイター「マエストロ Tacky」

YouTubeで、クオリティの高いオリジナル曲を発信しているマエストロTackyについて、リリース曲の紹介(Self liner note)やprofile・最新情報など

★動画チャンネル登録100人突破記念作品の生歌版楽曲「ブレないココロ」

本サイトでは、便宜上10曲ごとに第1期、第2期、第3期というように分けて、Self liner note( 作者によるリリース曲の紹介)を掲載している。

各期(シーズン)と特別編のリンク先

What’s New

生歌アレンジ第6弾「コーヒーとミルク 生歌・生ピアノバージョン」完成しました!

生歌アレンジ最新版「キミのピアノが春を奏でる 生歌・生ピアノバージョン」完成しました!

生歌アレンジ「夜明けのマーチ」完成しました!

生歌コラボ「言い訳が雨に濡れている」(らむね74さんとコラボ)完成しました!

profile

マエストロTackyは、趣味で長年オリジナル曲を作り続け、ipadを購入したことをきっかけに、ボーカロイドでの曲作りに取り組む。完成作品が貯まってきたところで、友人のオーディオマニア百十番氏と話したところ、百十番氏も長年サイトでオーディオ情報を発信してきていたため、協力して動画制作・公開に取り組むことに。

現在(執筆時の2022年11月現在)、オリジナル曲50曲(リメイク、特別アレンジを除く)を公開し、精力的に作曲とYouTubeでの作品公開に取り組んでいる。

マエストロTackyからのメッセージ

趣味でやるからには、自分が楽しまなくてはと思い、気ままに作っています。
その上で自分でオリジナル曲を作る際にいくつかの条件を設定しました。

  • 無料アプリのGaragebandとボカロの持つ機能だけで最大限可能な曲を作る。  (単純に趣味に使えるお金がないだけですけどwww)
  • 歌詞は読んで意味が理解できるものにする。  (松本隆先生を尊敬。歌詞にはかなりこだわりがあります)
  • ボカロは歌詞が聞き取れる範囲の音階とスピードで。  (イマドキの曲にはついて行けていないだけです)

せっかく、作品の解説ができる場を用意してもらったので、ぼちぼちと作品の紹介と解説ができればなと思っていますのでよろしくお願いいたします。

マエストロTackyの最新曲はこちらから

百十番のオーディオ情報発信チャンネル
2002年からWEBでオーディオ情報を発信し続けている百十番のYouTube動画チャンネル。システムのエア録音や、機材紹介に加えて、友人のオリジナル曲動画などを公開しています。リクエストいただければ、皆さんのシステムのご紹介や知りたい情報の...

Tackyのオリジナル曲(第1期 第1~10番)

第1番 「冬の飛行機雲(歌詞入り)」

ボーカロイドオリジナル曲「冬の飛行機雲」サムネール
「冬の飛行機雲」の Self liner note へ

第2番 「最後の恋はサイコな恋(歌詞入り)」

マエストロTackyのオリジナル曲「最後の恋はサイケな恋」サムネール
「最後の恋はサイコな恋(歌詞入り)」のSelf liner noteへ

第3番 「旅の空より君を想う」

マエストロTackyのオリジナル曲「旅の空から君を想う」サムネール
「旅の空から君を想う」のSelf liner noteへ

第4番 「あたしが雨を好きなワケ」 

Tackyのオリジナル曲「あたしが雨を好きなワケ」サムネール
「あたしが雨を好きなワケ」のSelf liner noteへ

第5番 「キミのピアノが春を奏でる」 

Tackyのオリジナル曲「君のピアノが春を奏でる」サムネール
「君のピアノが春を奏でる」のSelf liner noteへ

第6番 「君の正義を振りかざせ」

マエストロTackyのオリジナル曲「君の正義を振りかざせ」サムネール
「君の正義を振りかざせ」のSelf liner noteへ

第7番 「ワタシ色の物語」

Tackyのオリジナル曲「ワタシ色の物語」サムネール
「ワタシ色の物語」のSelf liner noteへ

第8番 「思い出だけ輝いて」

Tackyのオリジナル曲「思い出だけ輝いて」サムネール
「思い出だけ輝いて」のSelf liner noteへ

第9番 「逆光線Ⅱ」

マエストロTackyのオリジナル曲「逆光線Ⅱ」サムネール
「逆光線Ⅱ」のSelf liner noteへ

第10番 「今日か?明日か?(ボクの小さな決意)」

Tackyのオリジナル曲「今日か?明日か?」サムネール
「今日か?明日か?(ボクの小さな決意)」のSelf liner noteへ

各期(シーズン)のリンク先はこちらから>>

Tackyのオリジナル曲リメイク版

生歌アレンジ

チャンネル登録100人と700人そして、1000人突破の時に、記念イベントとして外部のボーカリストなどの協力を得て、生歌アレンジを公開しました。

生ならではの、迫力ある内容になっています。ぜひご覧ください!

特別版「ブレないココロ 生歌・生演奏バージョン」

画像をクリックしてください

特別版2「鍵 生歌・生ピアノversion」

Tackyのオリジナル曲「鍵」生ピアノ生歌バージョン
画像をクリックしてください

特別版3「君の正義を振りかざせ」

Tackyのオリジナル曲「君の正義を振りかざせ・生歌スペシャル」サムネール
画像をクリックしてください

特別版4「夜明けのマーチ 生歌バージョン」

Tackyオリジナル曲「夜明けのマーチ生歌バージョン」
画像をクリックしてください

特別版5「キミのピアノが春を奏でる 生歌・生ピアノバージョン」

Tackyオリジナル曲「君のピアノが春を奏です」サムネール
画像をクリックしてください

(ライナー・ノーツ)
タイトルに「ピアノ」が入っているのだから、ピアノのソロ伴奏で生歌でアレンジ作品を作ってみたいと思い、ピアニスト探しから始めた。
ママさんピアニストのFukoさんに声がけして協力いただいた。この段階では、頭の中では原曲を単純にピアノ伴奏にするだけのつもりだった。
打ち合わせ中にFukoさんから、知人に歌の上手な子がいるからその子に歌ってもらってはどうかと提案され、Fukoさんに打診してもらいOK頂いたのが、りあさんだった。
りあさんの歌声を確認させてもらった途端、作品の方向性を大幅変更!
ピアノ伴奏にクラシック要素を入れながらのバラード調の作品に。
自分の実力を上回る才能に会ったらで、素直に巻かれてしまおう。そんな感じで出来上がった作品。ただただ、お二人には感謝。
バラード調にはなっているが、明るく軽い原曲とテンポは全く同じなのもちょっとした驚き。

★空気録音用ファイルを公開しました!

特別版6「コーヒーとミルク 生歌・生ピアノバージョン」

画像をクリックしてください

(ライナー・ノーツ)
百十番氏のYoutubeチャンネル登録者が10000人を越えそうだとの事で、記念作品を作ろうかと思って作業に入った。
協力者は、前回ピアノとボーカルでお世話になったピアノのFukoさんとお友達でボーカルのりあさん。前回の作品「キミのピアノが春を奏でる」で実力の程は分かっていたので、安心してお任せした。
季節はずれのこの曲を選んだ理由は色々あるが、オリジナル曲がピアノ曲としてのアレンジがしやすい。フォーク調で歌い易いなどがある。
思った通り、Fukoさんからはすぐにラフな演奏が届き、りあさんからも仮歌が届いた。
今回こだわったのは、りあさんの歌。前回は楽譜に沿った素直な歌い方だったので、敢えてダメ出しをしてもっとフランクな歌い方をお願いした。
その要求にも応えて貰い充分高レベルな作品になった。
因みに、歌詞に出てくるコーヒーとミルクの黒と白をピアノの鍵盤に掛けているのもこの曲を選んだ理由のひとつ。

今回も、空気録音用に元ファイルを公開する。YouTubeのオーディオ空気録音用限定で使用してほしい。また公開の際には、こちら(当サイト問い合わせフォームまたは動画のコメント欄)にご一報を。

ボーカリストを募集しています!

楽曲は、基本的にボーカロイドで作っていますが、何曲か生歌バージョンもあります。

同じく趣味で、歌が好きな方、コラボしませんか!

ボカロプロデューサーとボーカリストのコラボは、YOASOBIと同じパターンですね。

常時募集していますので、興味ある方は、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

コラボ実現しました

YouTube上で、素敵なボーカリストいないかなと探していたら「らむね74」さんという良い感じのチャンネルを見つけました。

そこで、さっそくコラボを申し込んだら、おそらく両者の良い点がミックスしたような宝物のような作品に仕上がりました。

両方のチャンネルで、スタイルを変えて公開しています。ぜひこちらもご覧ください!

マエストロTackyバージョン

生歌コラボ「言い訳が雨に濡れている」Tackyバージョン
「言い訳が雨に濡れている」Tackyバージョン>>

らむね74さんバージョン

「言い訳が雨に濡れている」らむね74バージョン
「言い訳が雨に濡れている」らむね74さんバージョン>>

再生回数の多いボーカロイド曲は

登場するボカロたちをご紹介

現在(2021年)自分の作品で歌ってもらっているボカロくん、ボカロさんは3名づつの6名います。少しずつ増えてきました。
それぞれに得意な曲の分野があり、その都度指名させて歌ってもらっています。
もちろん、そのままの声で歌ってもらう事もありますし、様々なエフェクトをかけて歌ってもらうこともあります。
例えば、「君のピアノが春を奏でる」と「ふたりのスキマ0%」は同じVY1というボカロさんに歌ってもらっています。ちょっと聴くと同じようには思えません。
YouTubeのチャンネルでは、面倒なので、ボカロは誰が歌っているかまでは記載してません。正直、女声2人に男声2人みたいな作品もあるので(笑)

でも、自分の作品を文句も言わずに歌ってくれているボカロくん、ボカロさんに敬意を評して、ご紹介させていただきます。(購入順)

VY1(女声)

iPad用のISOで動く「Mobile V editor」を購入すると、付属でついてくるボカロさんです。オールマイティな歌声なので、まずはVY1に歌ってもらって、曲と歌詞のバランスを見たりします。初期の作品はほとんど彼女に歌ってもらっています。クセのない声なので、バックのハーモニーとかにもさりげなく使っています。

VY2(男声)

女性の声では作品イメージが違うという理由で、購入した男声ボカロくん。
VY1の男声バージョンで声質は同じ、歌える音域が違うもの。
だから、VY1とのハーモニーはしっくり決まる。
滑舌も良いので、速いテンポにもついていける。

氷山キヨテル(男声)

ちょっと癖のある声が欲しくて購入。癖のある声は作品に彩りを与えてくれる。低音には強くちょっとハスキー。「想い出だけ輝いて」は男声2人の掛け合いで歌うことを前提に作った作品なので、VY2とのデュオをお願いした。
滑舌が弱いので、アップテンポの曲は苦手。

結月ゆかり(女声)

ロック系のパンチのある声が欲しくて購入。滑舌の良さが売りのボカロさん。
低音も高音も出るので大変重宝しています。大抵の歌はこなしますが、声は一本調子なので、様々なエフェクトをかけて歌ってもらうことをお勧めします。
俗に言う、ボカロ声とは違うので、ボカロソングと呼ばれる歌は苦手かもしれません。

初音ミク(女声)

言わずと知れたボカロの中のボカロ。ボカロさんは普通、多少調教をして声質や発声を整えるのですが、このボカロさんは、購入時から声質も発声も完成していてキャリアを感じます。いわゆる高音、ハイテンポのボカロソングが得意です。

KYO(男声)

力強く、滑舌も良いボカロくん。ロックなどを歌わせるにはちょうどいい声質です。エフェクトがかけにくい声質なので、そのまま使うことが多い。
明るい曲調にあう声質ですが、バラードとかを歌わせるとちょっとバカっぽく聞こえるのはご愛嬌。