真空管アンプ情報は、こちらが各コンテンツの入口となります。

本物の(偽物注意!)おススメ真空管アンプを価格順にご紹介<2022年版>3万円~7万円台の部
先般、おススメの真空管アンプ(パワーアンプ)をご紹介する記事を公開したところ、かなりの反響をいただきました。ただし、前回の記事はやや体系的な解説を中心としたものだったため、今回は購入の検討がより簡単になるように、価格別に並べて(安い順)...

本物のおススメ真空管アンプ(パワーアンプ)を初・中級の予算で選んでみた ーー 2022年版
選定基準について プリメインアンプとしても使えるボリューム付きの製品で 上級機であれば、プリアンプで音量コントロールが前提となりますが、入門者にも「まずはDACやCDプレーヤーなどと繋げばOK」と敷居を下げてお...

6J1単段プリアンプ(ラインアンプ)の製作
私はアナログ盤再生は封印しているので、プリアンプはイコライザーアンプが不要でラインアンプで事足ります。CDプレーヤーやDACとパワーアンプとの間に入れて入力切替や音量調節を行うものです。最近では、アッテネーター(トランス式)を導...

管球王国で紹介された逆起電力対策回路を、KT88シングルで試す
ステレオサウンド社が季刊で発行している真空管オーディオ専門誌「管球王国」の100号に、実は画期的な回路が紹介されました。 その回路を、最近常用しているKT88(トランス結合、シングル、無帰還)アンプに加えたところ、相当な効果を感じま...

真空管オーディオとオーディオ&ビジュアル(AVシステム)の両立<前編>
過去に似たコンセプトで「国民機構想」という記事を公開しました。 この第二段のシステムを最近再現したところ、絶好調! そこで、以前は「自作真空管アンプ」に拘った内容だったのですが、10数年たった今、自作でなくて...

KT88三結シングル、トランス結合の構想・製作<自作真空管アンプ・レストア>
宍戸式イントラ反転アンプをレストア 2003年に一生もののつもりで製作した「8012A宍戸式送信管アンプ」ですが、残念ながらその後(といっても10年以上は無事に稼働)不調になり、長らく放置状態でした。...