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真空管アンプ

KT88三結シングル、トランス結合の構想・製作<自作真空管アンプ・レストア>

宍戸式イントラ反転アンプをレストア 2003年に一生もののつもりで製作した「8012A宍戸式送信管アンプ」ですが、残念ながらその後(といっても10年以上は無事に稼働)不調になり、長らく放置状態でした。 普通のアンプなら、回路の各所電圧をチェ...
オーディオ体験記

伝説の中華デジアンNFJ仕様FX-202j最終ロットに次世代電源のGaNアダプターを使用してみました

中華デジアンにGaN充電器を使ってみたので、そのご報告です。 (本記事は、SNSなどに投稿した内容を加筆・再編集しました) 音楽専用PCの電源として高音質・安定稼働ができた 以前、ファイルウェブコミュニティやYouTubeでも情報発信してお...
オーディオ体験記

久々にラズパイオーディオを試す、システムもVolumioも進歩していて驚きました

基本的にトランスポートにLinuxを使った時の音色が好きで、ラズパイオーディオも4年くらい前にかなりハマりました。 当時、その時点では最も音質的に評判の良かったES9023を搭載したDACをフランスのECショップから個人輸入したり、じんそん...
オーディオ体験記

真空管アンプ購入ガイド2020年編 – 主な出力管について説明します

YouTubeで公開している関連動画で、特に「真空管アンプ入門」が人気が高いので、購入ガイド的な記事をまとめてみたいと思います。まずは、出力管編です。 出力管は、パワーアンプで最終的にトランスを通じて(OTLすなわちアウトプット・トランスレ...
製品研究

リーズナブルで効果の高いアクティブ電源ノイズフィルターiFi-Audio 「AC iPurifier IPURIFIER-AC」の調査

2017年12月に発売されたアクティブ電源ノイズフィルター ifi(アイエフアイ)オーディオは、イギリスのオーディオブランド。有限会社トップウイング (英社名 :Top Wing Corporation)が輸入代理店になっている。 iFiオ...
お知らせ

「グローバルオーディオ調査班」に旧サイト「自作真空管アンプのホームページby百十番」を統合します

2020年8月に開設した広く世界のオーディオ情報を調査する本サイト「グローバルオーディオ調査班」ですが、2002年より運営してきた旧サイト「自作真空管アンプのホームページby百十番」のコンテンツを移設して、一つのサイトにまとめることにしまし...
製品研究

MQAの総本山が開発したクールなネットワークプレーヤー「Meridian218」の調査

2018年11月に発売されたネットワークプレーヤー/DAC Meridian(メリディアン)は、1977設立のイギリスの実績あるオーディオメーカー。日本の国内代理店は、ハイレス・ミュージック株式会社となっている。 ジャガー、レンジローバー、...
製品研究

再生ソフトとしての枠にとどまらない優れた統合音楽ソフトウエア「Roon」の研究

2015年にリリースされた総合オーディオプレーヤーソフトウェア このところ、世界のオーディオ界のトレンドは、イギリスが中心になっているのでは、と感じる。もちろん日本国内でも大手メーカーからガレージメーカーまで、魅力的な製品開発は行われている...
製品研究

超ロングセラースピーカー「LS3/5a(BBCモニター)」の調査

1970年代に発売された英国のスピーカー small studio monitor loudspeaker ,画像引用元: イギリスのBBC(英国放送協会)は、日本のNHKに似た公共放送で基本的には受信料で運営される放送局。BBCが複数の民...
製品研究

ベストセラーHPアンプ/USBDAC 「iFi Audio Micro iDSD Black Label 」の調査

2016年12月発売の、ヘッドフォンアンプ・USBDACです (写真は、紹介機の後継モデル、iFi-Audio micro iDSD Signature) 2014年に発売された前身の「iFi Audio Micro iDSD」のマイナーチ...
製品研究

オーディオ誌激賞のハイコストパフォーマンス電源ケーブル「SAC REFERENCE1.8」の調査

2019年4月発売のオーディオ電源ケーブル オーディオグレードの電源ケーブルは、国内外で数多く発売されるので、新製品が出てもなかなか注目はおろか気付くことも難しいのではないだろうか。 この、サンシャインの「SAC REFERENCE1.8」...
製品研究

旭化成の最新チップを搭載し、MQA再生も対応するS.M.S.L M400 D/Aコンバーターの調査

2020年5月発売の製品です まずは全体像をざっくり説明すると、 中国のオーディオメーカーSMSLが2020年5月に発売したDAC(DAコンバーター)で、製品名が「S.M.L M400」。 SMSL(S.M.S.L)は2009年に設立され、...
オーディオ体験記

MQAについてのスッキリする解説記事がないという意見を聞いたので、解説します

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) 昨年導入したMQA対応のネットワークプレーヤー。電源ケーブル交換やRoonサーバー導入でかなり良くなりましたが、まだ充分使いこなせていません。 スッキリする解説がな...
オーディオ体験記

Roon Serverの自作(Linuxベース、2020.6月)

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) RoonとRoon Serverについて Roonとはどういうものかとか、導入のいきさつは以前の記事をご参照ください。 本記事の続編も公開しました 格安で構築したい...
オーディオ体験記

2020年オーディオ的に効果の有った音質向上策 -5選- 最後の五位は、Roon Server

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) これからはストリーミングの時代 今、世界のオーディオマニアの一般的スタイルが変化しようとしていると思います。これは、アナログ盤からCDに変わった時や、PCおよびメモ...
オーディオ体験記

2020年オーディオ的に効果の有った音質向上策 -5選- 第四位は、サンシャイン電源ケーブル(SAC REFERENCE1.8)

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) 真空管アンプにも電源ケーブルは重要 オーディオシステムで、音質を左右する重要なアイテムが電源ケーブルであることは、今ではマニアの間で常識化していると思います。そこで...
オーディオ体験記

2020年オーディオ的に効果の有った音質向上策 -5選- 第三位は、中村製作所 ノイズ吸収リングコア Amormet(アモルメット・コア)

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) アモルメットについて PC周辺機器など、デジタル機器の電源ケーブルやUSBケーブルに、よくノイズ吸収用のフェライトコアが付いていると思います。特殊な金属の輪にケーブ...
オーディオ体験記

2020年オーディオ的に効果の有った音質向上策 -5選- 第二位は、ウルトラハイコスパの仮想アース

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) 仮想アースとは そもそもアースというのは、結構表現するのが難しいというか、正確な表現や厳密な定義は高度な話になるので、ここでは一般的なオーディオユーザーが承知してお...
オーディオ体験記

2020年オーディオ的に効果の有った音質向上策 -5選- まずは第一位のDAC「meridian(メリディアン)218」

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) 第1位 DAコンバーター(ネットワークプレーヤー)の更新 DAコンバーター(DAC)のトレンド 真空管アンプを生かすも殺すも、音の入口のDAコンバーターはとても重要...
オーディオ体験記

私のオーディオ論(ちょっと良いことを書き込みました)

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) オーディオは何故、何を変えても変わる? 機械メンテナンス業の方が、私の参加するフェイスブックのオーディオ系のグループで発言(質問)しました。産業機械は、部品を変えて...
オーディオ体験記

システムのエア録音(空気録音)を通じてわかったこと

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) カメラ、マイク、レコーダーを購入 エア録音(空気録音)が楽しくなり、機材をいくつか購入しました。手持ちのアンドロイドのスマホから始めたものの、画質、音質、編集全てが...
オーディオ体験記

現在の(2020年3月)再生システムをまとめました

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) YouTubeのエア録音公開が、思ったよりも楽しく、しばらく続けてみようと思います。 ついでに、友人のオリジナル曲(ボーカロイドが歌うポップス調)も、編集して同じ私...
オーディオ体験記

ついに定年退職!5年半ぶりに更新–youtubeも

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) 2019年末で定年退職 昨年末、37年勤務した勤め先を定年退職しました。今後は、本サイトを含むオーディオ関係の活動と、現役時代のスキルを活かしたWEBコンサル、WE...
オーディオ体験記

真空管オーディオ国民システム構想その2(2014.11)・・・超ハイコストパフォーマンス

このページは、百十番がオーディオシステムを試行錯誤するうえで、「第三者にお薦めするとしたら?」と仮定して、バーチャルにシステム構成をその時々で考えたものです。実際に使用した機器も含まれますので、詳しい解説をしています。 「その1」から3年、...
オーディオ体験記

中国製真空管アンプの研究(2012.4月~)

近年、中国製の激安オーディオ機器がオークションその他で販売され、手軽に入手できるようになりました。入門者や自作派(改造や自作ベースとして)、研究マニアなどに結構売れているようです。 この記事を書いている2012年現在、ヤフオクで売買されてい...
オーディオ体験記

過去(2012年1月)のシステム構成

(本記事は、「自作真空管アンプのホームページby百十番」から移転しました) サイト開設して10年頃の記録 (2020.3追記)サイト開設後10年くらいの頃のシステムです。記録として残しています。励磁(フィールドコイルスピーカー)に取り組んで...
オーディオ体験記

こんな工夫もしてみました「木製ブラインドの導入」(2012.1)

ルームアコースティックは重要 ルームアコースティックの重要さは理解していますが、なかなか手が回りません。カーテンが嫌いな百十番は、窓にブラインドを使用してきましたが、どうもこのアルミのブラインドが気になります。しかし、ブラインドを上げて窓ガ...
オーディオ体験記

真空管オーディオ国民システム構想

初回投稿(2011.11) (テーマ1:オーケストラの弦楽器の倍音が美しく響く万能システム) (テーマ2:安くは無いが比較的安価なハイコストパフォーマンス.....) (テーマ3:実際に入手できる.........................
旅行記、訪問記

おまけ広州画像(2011年広州市訪問記)

中国のテーマパーク ここはどこでしょう? 広州のガイドブックをいろいろ集めましたが、最近のものには載っていません。 映画撮影のテーマパークで、日本でも大船が閉鎖になったり下火だからでしょうか? アトラクションの前に、希望者はお金を払って馬に...
旅行記、訪問記

広州見本市に行って来た!

広州交易会とは 「広州交易会(こうしゅうこうえきかい)とは、中華人民共和国の広州で毎年春(4月)と秋(10月)の2回開催される貿易展示会。 正式名称は中国輸出商品交易会(中国語 中国出口商品交易会、略称 广交会)。 第1回は1957年春に開...